豊橋市 宮下町の家
お子様の玩具や絵本を収納することができる小さなヌックのあるリビングダイニング。
大開口のあるスタディスペースへと回り込むような形状とすることで、開口部分に視線を誘導し
より広々と空間を感じられるようにしました。天井は杉板張りの勾配天井とし、バルコニーの天井も同じ素材とすることで連続性を持たせました。掃き出し窓の上には間接照明を仕込み、杉板に反射した柔らかな光で優しく室内を照らします。ダイニングテーブルの上にはノルディックソーラーのソーラーペンダントを取り付け、素朴かつシャープなフォルムから漏れる間接光でテーブル上を照らしました。